# 2名向けCodex実務活用ワークショップ


## 1. 今日すること

Codexで、架空メモから下書き、確認材料、研修用試作を作ります。

今日扱うこと:

- SNS投稿案を作る
- 案内文案を作る
- 商品説明を直す
- 販売ページの改善候補を見る
- Codex出力を人が確認する
- 研修用HTML試作を見る

今日扱わないこと:

- 実データの入力
- 実際の投稿、送信、公開
- 顧客、患者、従業員、取引先の情報
- 未公開商品、売上、契約、認証情報

## 2. Codexの返答は完成物ではありません

Codexの返答は、下書き、整理案、確認材料として使います。

人が確認すること:

- 事実と違う内容がないか
- 断定しすぎていないか
- 誇大表現がないか
- 個人情報や機密情報が混ざっていないか
- そのまま公開してよい表現になっていないか

## 3. Codexでできることをまず見てみる

Codexにファイルを読ませ、複数の出力へ分けます。

見る出力:

- SNS投稿案
- 案内文案
- 公開前チェック
- 作業タスク
- Markdownファイル
- HTML試作

見るポイント:

- 用途ごとに分かれているか
- 人が確認する欄があるか
- 自分の仕事に近い使い道があるか

## 4. いま開く資料

開く資料:

- `sample_clinic_memo.md`
- `sample_product_memo.md`
- `exercise_sheet.md`
- `participant_handout.md`

記入する資料:

- `exercise_sheet.md`

## 5. Codexへ頼む前に選ぶこと

先に決めること:

- 読み手
- 伝えたいこと
- 避けたい表現

Codexに任せること:

- 投稿文の下書き
- 狙いの整理
- 公開前に確認すること

人が決めること:

- 採用する案
- 修正して使う案
- 使わない案
- その理由

## 6. Codexの返答を読み、使う部分を選ぶ

Codexの返答で読む場所:

- 投稿文
- 狙い
- 公開前に確認すること

`exercise_sheet.md` に残すこと:

- 採用したい案と理由
- 修正して使いたい案と直したい点
- 使わない案と理由

## 7. サービス事業の下書きを確認する

見る出力:

- SNS投稿下書き
- 初めての方向け案内文
- 投稿前チェック
- 経営者が確認する作業タスク

確認すること:

- 医療効果を断定していない
- 個別症状への助言に見えない
- 実在人物や実予約があるように読めない
- 公開前に人が確認する欄がある

## 8. 製品、販売、仕組み化へ広げる

見る出力:

- 商品説明のBefore/After
- SNS投稿案
- 販売ページ改善観点
- 簡易システム改善課題
- 研修用HTML試作
- 次にCodexへ頼む作業

確認すること:

- 商品の特徴と違う内容がない
- 誰向けの説明か分かる
- 売上や成果を保証していない
- 自分が優先順位を判断できる

## 9. 返答が合わないときは直し方を伝える

修正依頼で伝えること:

- 合っていない点
- 残したい点
- 直してほしい条件

Codexの返答をそのまま使わず、必要な修正を依頼します。

## 10. 入力しない情報

Codexへ入力しない情報:

- 実在する氏名、住所、電話番号、メールアドレス
- 顧客、患者、従業員、取引先の情報
- 契約、金額、納期、売上、商談状況
- 未公開の商品情報、販促案、価格戦略
- ID、パスワード、トークン、秘密鍵
- 判断に迷う情報

迷ったら入力しません。

## 11. 研修後に最初に試す1件

`exercise_sheet.md` に書くこと:

- 最初に試す業務
- Codexに渡す情報
- Codexに渡さない情報
- 出してほしい整理案、下書き、試作
- 人が確認すること
- 使えたと言える条件

小さく試せる1件だけを残します。

## 12. 今日持ち帰るもの

持ち帰るもの:

- Codexでできることの具体例
- 投稿案の採用、修正、不採用の判断
- 入力しない情報のチェック
- 出力後に見ることのチェック
- 研修後に最初に試す1件
